本気が試されている 僕らは今、100年の事業を作っている… 100年後の僕らの玄孫から 『じぃじ、なんであの時、やってくれなかったの？』と言われるのか... | 一般社団法人 森を守るクリスマスリース協会

本気が試されている 僕らは今、100年の事業を作っている… 100年後の僕らの玄孫から 『じぃじ、なんであの時、やってくれなかったの？』と言われるのか？ それとも 『じぃじ、あの時、残してくれてありがとうね』 と言われるのか？ そんな瀬戸際なのだと思う。 今年ほど、森や山がニュースになった年はあっただろうか？ きっと、何かの臨界点を超えたのだろう。 そして、そこには色んな原因があるだろうが その根本には 『人がそこを見ようとしなかった』があると思う もっと早く気が付いていれば… もっと早く知っていれば… 手遅れなのか？それもと間に合うのか？ 今はそんな瀬戸際なのだと思う 僕は、100年前、先人が残した森で起こった 奇跡の光景を目撃した 毎日、世界中から人が訪れる 渋谷のスクランブル交差点 そんな大都会からほど近くに 明治神宮の森がある そこで見た奇跡の光景とは… それは昨年の夏の暑い日でした。 100年前に 日本初の林学博士本多静六先生が作った 明治神宮の原生林には 日本人のみならず、色々な国籍の人種、 肌の色も言語も宗教も違う人々が その明治神宮の木陰で 涼みながら癒されていた。 何気ない風景かもしれないが そこには100年前は森がなかった場所。 そして、 100年経った今、その場所は 世界中から訪れた人に 森の木陰で癒しを与えていた。 その光景を見た時に 我々の森を守る活動は もしかしたら100年後、 日本中で世界の人達に 癒しを与える場になっているかもしれない もし、そうなっていたら 『あの時、がんばってくれてありがとう』って 未来の僕らの子供達が 言ってくれそうな気がする だから、今、僕らの 本気が試されているのだと思う 本当にそうしたいのか？ それともまた目を背けるのか？ 僕らはリースを売りたいのではない 今、出来る事から始めている ・お花業界の人ならリースを通して伝える ・文章を書くのが得意ならSNSの文章を通して伝える ・里山を守っているのならまずは里山から知ってもらう ・森の最前線にいる林業の人は今、何か現場で起きているのかを伝えようとしている ・どこかに行けなくてもSNSで拡散して応援してくれている人もいる ・または移動の際の運転をしてくれてイベントなどを影から支えてくれている人もいる 自分に出来る事から一歩踏み出した その道の先に 100年後の森がある 本多静六先生が残した明治神宮の森は 実際にそれを手本として見せてくれている 今年は そんな想いに共感してくれた地域が 8カ所となった。 富士山麓、奈良、宮崎、福岡、 長野、千葉、宮城、北海道 いつかは47都道府県 全て繋いで森を守る輪を作りたい そして、 この森を知る活動は きっと100年後、 世界中の人達に癒しを与える森となってる その本気が試されている 2025年の挑戦はあと残り2日。 11月30日23:59まで。 まだ、かなりの地域で目標に届いていません。 奈良、宮崎、千葉、宮城、北海道 それぞれの地域の課題 その解決の為の資金調達を クリスマスリースを飾る事で この活動に参加出来ます。 ぜひ、 それぞれが立てた目標をクリア出来る様に 応援、サポート、ご支援 よろしくお願いします。 各地のクラファンを こちらのリンクにまとめてあります。 11月30日まで開催中の森マモのクラファン 日本各地の８つのサテライト地域が まとめてあるリンクはこちらから 👇👇👇 https://lit.link/morimamo555 @hanadesekaiheiwa のプロフィールのリンクから